2007年 12月 30日
ミヤシタヒルズ 22-24 December 2007 ホワイトクリスマス・イブイブ
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朝、重機を動かしているような音で目が覚めた。
窓の外を見たところ、なんと外の風景がすっかり変わっていた。20cm位雪が積もっており、キャンプ場内の除雪作業をしている音であった。期待していた天気予報どおりの雪であった。慌てて起き、mamaさんを残しangieとlaylaを連れて散歩に出た。
早速、キャンプサイトに向かい、しらかばサイトの先の開けたところで犬達を開放した。
2匹ともサイトに向かう途中からすでに、久しぶりのまともな雪にテンションが上がりっぱなしであった。
ひとしきり走った後は、雪の感触を確かめるべくゴロゴロ大会を始めた。
この3連休は、比較的暖かそうな千葉あたりでキャンプをしようと思っていたのだが、天気予報を見たところ中日の日曜が雨の予報であった。ふと長野方面の予報を見たところ雪マークが付いていた。おまけにまとまった雪が降るということであった。
それならばいっそのこと雪遊びをしに行こうと言う事になり、長野方面を目指すことにした。今回のキャンプ場は、ミヤシタヒルズと言うところで、キャンプも出来、おまけにワンコOKのバンガローやコテージがあるところであった。
結局、現地に着いた時間が遅かったのと雪が降りそうだというので、キャンプは止め一番安いバンガローを借りることにした。さすがに部屋は狭かったが、石油ファンヒーターも付いてるし、デッキも広く、なんとデッキには流しも付いていた。
ヒーター犬のangieは、久しぶりのファンヒーターにかぶりついたまま食事と散歩のとき以外は片時も動こうとしなかった。動かすのは、顔だけである。
キャンプ場には、先客が2組来ていた。一組は、キャビンでもう一組はビーグルを連れた三重ナンバーのキャンパーがテントを張っていた。朝の雪遊びから戻ってくる頃には、青空が出始めていた。
暫く休んだ後、今度はmamaさんも一緒にアカシアサイトで遊んだ。
車で出掛けてバンガローに戻ると1匹のワンちゃんに出迎えられた。どうやら、キャンプ場のワンちゃんで人間が苦手で犬は大好きと言うことであった。人間にはある一定の距離をとって近づいて来ないのだが、犬には遊べ遊べと寄って来る子であった。どっちかと言うとlaylaの方を積極的にさそっていた。
翌朝は、帰る準備をした後に再び雪遊びをし、キャンプ場を後にした。
その後、恒例の温泉に入って帰った。キャンプ場周辺は温泉施設が何箇所もあり、おまけに入浴料も非常に安いところが多い。今回は、キャンプ場から一番近い「ふれあいの湯」に入ってから帰った。
ところが、お風呂の脱衣所でハプニングが発生した。脱衣所にいたおじいちゃんに「ここは、おらっちの風呂だ!誰に断って入るんだ!出てけ、出てけ!」と言われた。最初は、誰に言ってるんだろうと思って無視をしていたのだが、どうやら自分に言っていたんだと認識した。結局、他のお客さんが受付に文句を言いに行ったのだが、常連のじいちゃんで呆けていて、困っているそうであった。
早速、キャンプサイトに向かい、しらかばサイトの先の開けたところで犬達を開放した。
それならばいっそのこと雪遊びをしに行こうと言う事になり、長野方面を目指すことにした。今回のキャンプ場は、ミヤシタヒルズと言うところで、キャンプも出来、おまけにワンコOKのバンガローやコテージがあるところであった。
ヒーター犬のangieは、久しぶりのファンヒーターにかぶりついたまま食事と散歩のとき以外は片時も動こうとしなかった。動かすのは、顔だけである。
翌朝は、帰る準備をした後に再び雪遊びをし、キャンプ場を後にした。
ところが、お風呂の脱衣所でハプニングが発生した。脱衣所にいたおじいちゃんに「ここは、おらっちの風呂だ!誰に断って入るんだ!出てけ、出てけ!」と言われた。最初は、誰に言ってるんだろうと思って無視をしていたのだが、どうやら自分に言っていたんだと認識した。結局、他のお客さんが受付に文句を言いに行ったのだが、常連のじいちゃんで呆けていて、困っているそうであった。
by angielayla
| 2007-12-30 23:58
| コテージ・バンガロー