2007年 10月 20日
ビブリ キャンプ 22-25 Sept 2007 4日目最終日 その3
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ちょっとずつ片づけを始めたところ、laylaとちゅらが絡み始めた。
ほんとに元気な奴らだと見ていたところ、最初はガウガウ遊びをしていたのだが、何だか途中から妙に遊び方が激しくなっていた。
お互いを牽制しあって、両者しばらく睨み合った後に
一気にバトルが勃発した。
両者本気になってしまったようで、物凄い顔で戦っていた。laylaの顔が般若の面の様になっていた。普段あまり見ない顔である。相手がちゅらだし、大惨事になることはないだろうと思い、面白かったので放っておくことにし、どうなるか黙って見ていた。
結局、両者決着が付かなかったようであった。完全なる本気には至っていなかったようで、いつもなら両者とも背中の毛がたてがみのように立つのだが、この時は立っていなかった。
その頃angieは、いつも五月蝿く付きまとうウザイlaylaがバトル中なのをいいことに木をガジガジして、一人の世界に入っていた。
「父ちゃん、決着が付かなかったぜ!」とlaylaが人相犬相の悪い顔で報告に来た。しかし、目付きが悪りぃ~なぁ~
そろそろ真剣に撤収作業を始めたところ、我が家の犬達が車に乗りたいと言い始めた。いつものことなのだが何故か撤収を始めると必ず車に乗って寝ながら待つようなった。
トランクルームのドアを開けてやるとlaylaはいつも通り勢い良く飛び乗った。しかし、angieは飛び乗る実力はあるはずなのだが、必ず手伝ってやらないと乗れないのである。手間のかかる奴である。お前はお姫様か!そして俺は、爺やか!
珍しくちゅらが車のところにやってきた。どうやら我が家の車に乗りたそうにしていたので乗せて見ることにした。angieは、クレートの一番奥で寝ていたが、laylaとちゅらは外が気になるようで顔をのぞかせていた。
ほとんどの荷物を積み込み、イスだけ残して休憩していたところ、ちゅらがmamaさんのところにやって来た。抱っこをしてやったところ気持ち良さそうに寝始めた。横でangieがそこはあたしの場所なのに~と言う顔をしていた。
暗くなり始めた頃にビブリを後にした。この日は、川上村のお風呂が休みであったので唐松の黄葉で有名な隣村の南相木村にある滝見の湯に行くことにした。
しか~し、温泉までの道がとても狭く真っ暗で、おまけにクネクネとうねっており、到着まで緊張して運転したので、かなり疲れてしまった。お風呂の後は、清里のROCKで恒例のベーコンカレーを食べて帰路に着いた。
その頃angieは、いつも五月蝿く付きまとうウザイlaylaがバトル中なのをいいことに木をガジガジして、一人の世界に入っていた。
トランクルームのドアを開けてやるとlaylaはいつも通り勢い良く飛び乗った。しかし、angieは飛び乗る実力はあるはずなのだが、必ず手伝ってやらないと乗れないのである。手間のかかる奴である。お前はお姫様か!そして俺は、爺やか!
珍しくちゅらが車のところにやってきた。どうやら我が家の車に乗りたそうにしていたので乗せて見ることにした。angieは、クレートの一番奥で寝ていたが、laylaとちゅらは外が気になるようで顔をのぞかせていた。
暗くなり始めた頃にビブリを後にした。この日は、川上村のお風呂が休みであったので唐松の黄葉で有名な隣村の南相木村にある滝見の湯に行くことにした。
しか~し、温泉までの道がとても狭く真っ暗で、おまけにクネクネとうねっており、到着まで緊張して運転したので、かなり疲れてしまった。お風呂の後は、清里のROCKで恒例のベーコンカレーを食べて帰路に着いた。
by angielayla
| 2007-10-20 23:56
| キャンプ