2006年 12月 24日
ふもとっぱら その2
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翌朝、テントから起き出してあたりを見ると一面霧と言うよりは雲の中であった。そんな中でもangieとlaylaは、すでに起きており走り回っていた。さすがに昨日よりはテンションが低いようではあったが。
しばらくするとだんだんと視界が開けてきて富士山が顔を出した。地面に近いところにはまだ雲が残っておりとても幻想的な景色であった。 しばらくすると更に雲もなくなり昨日とは打って変わって爽快な天気になっていた。
うひゃひゃひゃひゃ~と言いながら転げまわるlayala、それを見つめるangie
富士山をバックに見詰め合うangieとlayla
一応携帯で天気予報を確認して見ると、なんと午後から雨になるとの予報であった。いつもなら、ゆっくり撤収をして帰るのが我が家のスタイルであるが、天気が崩れるということもあったがこの日はmamaさんの目的はキャンプとは別のところにあり、午前中に撤収することにした。
キャンプ場を後にし、まず向かったところはお風呂。ミルクランドの先にある風の湯というところでまだangieだけの頃に一度行ったことがあり、まだ小さかったということもあり交代でお風呂に入り慌しかったという記憶だけがあった。今回改めて入ってみると露天風呂もありなかなかいい感じではあった。他に誰もいなかったというのもあるが、ゆっくりとはいることが出来た。
そして、お風呂の次が昼ごはんである。お風呂にも食べるところはあったが、取りあえず近場の富士ミルクランドで食事をすることにした。食事をしている間に雨が降り始めてきた。天気予報どおりであった。
食事の後は、mamaさんお待ちかねの日本盲導犬総合センターに行った。ここでは、PR犬ニットのデモンストレーションを見たり、引退犬(10才の黒ラブ、14才と13才のイエローラブ)に触れ合ったりして過ごした。
引退犬の部屋は、床暖房が入っており、暖かくすごせるようになっていた。mamaさんに甘える引退したばかりのバーディー(♂)10才。10才と聞いて思わずどこかにも10才のゴールデンがいたなと思った・・・が、どっちが正しい10才なのか?彼(max)が以上なのか?
最後にショップでお買い物をし、僅かばかりの寄付をして帰路についた。帰りの高速はガラガラにすいており、ストレスなく帰ることが出来た。
うひゃひゃひゃひゃ~と言いながら転げまわるlayala、それを見つめるangie
富士山をバックに見詰め合うangieとlayla
キャンプ場を後にし、まず向かったところはお風呂。ミルクランドの先にある風の湯というところでまだangieだけの頃に一度行ったことがあり、まだ小さかったということもあり交代でお風呂に入り慌しかったという記憶だけがあった。今回改めて入ってみると露天風呂もありなかなかいい感じではあった。他に誰もいなかったというのもあるが、ゆっくりとはいることが出来た。
そして、お風呂の次が昼ごはんである。お風呂にも食べるところはあったが、取りあえず近場の富士ミルクランドで食事をすることにした。食事をしている間に雨が降り始めてきた。天気予報どおりであった。
食事の後は、mamaさんお待ちかねの日本盲導犬総合センターに行った。ここでは、PR犬ニットのデモンストレーションを見たり、引退犬(10才の黒ラブ、14才と13才のイエローラブ)に触れ合ったりして過ごした。
引退犬の部屋は、床暖房が入っており、暖かくすごせるようになっていた。mamaさんに甘える引退したばかりのバーディー(♂)10才。10才と聞いて思わずどこかにも10才のゴールデンがいたなと思った・・・が、どっちが正しい10才なのか?彼(max)が以上なのか?
by angielayla
| 2006-12-24 22:42
| キャンプ