2008年 09月 23日
夏休みキャンプ 3日目 N.A.O 奥長良キャンプ場編
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mamaさんは、インドのポタン家より無事帰国の途に着いたようです。
さて、3日目です。気持ちはイケイケなのに右後ろ足がどうにも痛いらしく、3本の足でピョコピョコ飛び跳ねていた朝からブルーなほっかむりlayla。
イスに座らせると暫くはじっとしているのだが、気がつくと降りてどこかに行こうとしていた。
降りたは良いがやはり足が痛いらしく、ずっと傷を舐めていた。動物は、舐めて治すというが良くなってるのかいな~?
この日は、momama&もなかが遊びに来るかも知れないということで、取り敢えずアヒージョを作って待っていた。今回は小エビとアンチョビのアヒージョ。パセリが欲しくていたるところ捜したのだがどこにも売ってなくて断念。パセリなしのアヒージョ。
ちょっと具が少なかったかも・・・
この日は金曜日で何組かのキャンパーがやって来て、前日とは雰囲気が変り、キャンプ場に活気が出てきていた。momamaから連絡もないし、laylaの催促がうるさかったのでじゃぶじゃぶ池に泳ぎに連れて行った。
水遊びの途中でmomamaから「仕事が終わらへんので、行けそうにありません・・・」とメールが入った。「仕事ならしょうがないか・・・う~ん、じゃあ、こっちから行っちゃう!驚かせに行こう!」話しが決まれば早いもので即行水遊びを切り上げ、ナンもかもほったらかして出発。
高速であっという間かと思いきや、走れども走れども中々目的地が見えてこなかった。最後の高速の分かれ道に着いたのは、2時間近く経ってからである。ここからはナビによると目的地には30分程で到着となっていた。
かわいそ~覆面に捕まっとるやんけ!気をつけよ~
ナビの指示で高速を降りると、本当にここで良いのかと言うのどかな風景が広がっていたり、古墳があったりしてワクワクさせられた。ナビがそろそろ目的地に到着しますと告げたのだが、どこが目的地か分からず進んでいたところ、突然目的地が現れた。少し手前で停めて襲撃しようと思っていたのに、目的地の真ん前に出てしまい事務所の中からこちらを見ている人達が目に入った。
駐車場に車を入れたその瞬間にmommaが裸足で事務所から飛び出してきて、mamaさんに抱きついていた。その後俺のほうに走りよって来て、何やら叫びながら抱きつかれてしまった。momamaが事務所に戻っていったと思ったら今度は何やら地を這うように黒い塊が走って来て、いきなり車に飛び乗った。
もなか参上~!
もなかであった。すぐ近くの自宅までもなかを乗せたまま誘導され、まずは庭でわんこ達のご対面。5月の福井で会った以来であった。なんの違和感も無く遊び始めた3ヒキ。みんなおおはしゃぎである。laylaなんて足が痛いのも忘れて走り回っていた。大丈夫かいな?
あの~舌が出てまっせ~!
もなか~プチトマト食い過ぎやで~
庭の次は、家の中で3ヒキ大暴れ。落ち着く気配なし。特にもなかがであるが・・・
もなか、お立ち台へ。「やめて~な、恥ずかしい~」の声が。
「夕飯食べていきや~」の魔の声が聞こえてきた。滞在時間30分の予定なのでと断ったが、「もう、予約したから」到着したのが近江牛の焼肉屋さん。美味かった~満足したところに「泊まっていきや~」魔の声第二弾。さすがにキャンプ場で捜索願が出ると困るのでオイトマすることに。
やっと落ち着いた3ヒキ。
この時すでに夜の9時過ぎ。帰ったら0時前だ~やばっ!高速をぶっ飛ばし、2時間半かけてキャンプ場に戻ったのがやはり0時少し前。さすがにゲートは開いていたが、真っ暗で寝静まったキャンプ場に車を入れるのは気が引けたので、入口の駐車スペースに車を止め、抜き足差し足、徒歩でサイトに戻り、犬達に食事を与え速攻就寝。
もな家の皆様、突然訪問した上に、夕飯までご馳走になり、ありがとうございました。(ペコリ)
4日目に続く・・・
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さて、3日目です。気持ちはイケイケなのに右後ろ足がどうにも痛いらしく、3本の足でピョコピョコ飛び跳ねていた朝からブルーなほっかむりlayla。
この日は金曜日で何組かのキャンパーがやって来て、前日とは雰囲気が変り、キャンプ場に活気が出てきていた。momamaから連絡もないし、laylaの催促がうるさかったのでじゃぶじゃぶ池に泳ぎに連れて行った。
高速であっという間かと思いきや、走れども走れども中々目的地が見えてこなかった。最後の高速の分かれ道に着いたのは、2時間近く経ってからである。ここからはナビによると目的地には30分程で到着となっていた。
ナビの指示で高速を降りると、本当にここで良いのかと言うのどかな風景が広がっていたり、古墳があったりしてワクワクさせられた。ナビがそろそろ目的地に到着しますと告げたのだが、どこが目的地か分からず進んでいたところ、突然目的地が現れた。少し手前で停めて襲撃しようと思っていたのに、目的地の真ん前に出てしまい事務所の中からこちらを見ている人達が目に入った。
駐車場に車を入れたその瞬間にmommaが裸足で事務所から飛び出してきて、mamaさんに抱きついていた。その後俺のほうに走りよって来て、何やら叫びながら抱きつかれてしまった。momamaが事務所に戻っていったと思ったら今度は何やら地を這うように黒い塊が走って来て、いきなり車に飛び乗った。
もなかであった。すぐ近くの自宅までもなかを乗せたまま誘導され、まずは庭でわんこ達のご対面。5月の福井で会った以来であった。なんの違和感も無く遊び始めた3ヒキ。みんなおおはしゃぎである。laylaなんて足が痛いのも忘れて走り回っていた。大丈夫かいな?
庭の次は、家の中で3ヒキ大暴れ。落ち着く気配なし。特にもなかがであるが・・・
「夕飯食べていきや~」の魔の声が聞こえてきた。滞在時間30分の予定なのでと断ったが、「もう、予約したから」到着したのが近江牛の焼肉屋さん。美味かった~満足したところに「泊まっていきや~」魔の声第二弾。さすがにキャンプ場で捜索願が出ると困るのでオイトマすることに。
この時すでに夜の9時過ぎ。帰ったら0時前だ~やばっ!高速をぶっ飛ばし、2時間半かけてキャンプ場に戻ったのがやはり0時少し前。さすがにゲートは開いていたが、真っ暗で寝静まったキャンプ場に車を入れるのは気が引けたので、入口の駐車スペースに車を止め、抜き足差し足、徒歩でサイトに戻り、犬達に食事を与え速攻就寝。
4日目に続く・・・
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by angielayla
| 2008-09-23 01:02
| キャンプ