2008年 03月 07日
皮膚付属器母斑 adnexal nevus
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laylaの包帯が無事取れた。代わりに、エリザベス常時装着になった。
標題は、laylaの病理組織診断名である。なんのこっちゃ解らんが、取った腫瘤の組織には悪性所見が見られず結果として「腫瘍」ではなかったとのこと。めでたし、めでたしである。後は、傷の回復を待つのみとなった。
傷は、縫った上から、ホチキスの針のようなもので留めてあった。気の弱い方(俺か?)のために画像を小さくしました。
組織所見によると、「母斑とは、発生学上の奇形であると言う説と、皮膚の炎症に際して過剰な線維や皮膚付属器の産生が起きたものと言う考え方があるが明確な結論は出ていない。皮膚付属器の母斑は全母斑の中で最もよく発生するもので、殆どは四肢(60%以上)に形成され、外科的切除が最良の治療法である。」となっていた。
先生によると先天的な遺伝が関係していて、母斑とはアザの一種で今回はそれが盛り上がったものであるとの説明であった。
相変わらず、頭はニコちゃん大王で、鼻は北島サブちゃんのlaylaさん。
病院の待合室で待っている間中後ろ足がブルブルと振るえ、心臓をバクバク言わせ、今にも脱糞するのではないかと思えるくらい臭いスカプーをし、その癖、診察室に入るとこちらが乗せようとする前に自ら進んで診察台に乗って、しっぽをお尻に入れ、腰が砕けて立ってられなくなる小心者のlaylaである。
病院から家に帰るとパッタリ倒れこんだlaylaさん。
兎に角、抜糸まであと4日あるがひと安心である。
まずは、ご報告まで。
相変わらず、頭はニコちゃん大王で、鼻は北島サブちゃんのlaylaさん。
病院から家に帰るとパッタリ倒れこんだlaylaさん。
まずは、ご報告まで。
by angielayla
| 2008-03-07 23:59
| 日常