2007年 12月 28日
キャンプファーム いなかの風 3日目 最終日の部
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朝から、ピーピーボールで遊び始めた。 いつもだったら、止めさせるのだが今回はいくらピーピー言わしても大丈夫。何故なら・・・キャンプ場は我が家だけの貸切だからである。しかし、angieの写真はいつも恐竜みたいだな~
撤収準備その1として、シュラフなどを干した。干してある風景は、中々圧巻で鯉のぼりを連想した。一体全体何枚着て寝てたのだろうと改めて見ると、びっくりである。
「うーんマンダム!(古っ)」とan地蔵がお山の空気を吸いながら満足そうな顔をしていた。「そろそろ撤収しますか?」
「いえ、わたちは、まだまだ遊び足りないです!」と言うlaylaは、放っておいて撤収作業にかかった。来年2月でlaylaは、4歳になるのだが顎のところがだいぶ白くなってきている。angieはまだ平気なのに栄養が足りていないのかと疑問に思う今日この頃である。
「じゃあ、頑張って下さい、よろしく!」とangieに励まされた。鼻に何か付いてるけどね・・・
励まされたのは良いが、奴らは一切手伝わずに、ずーっと遊んでいた。挙句の果てに、たたもうと思っていたテントの上を陣取り遊び始めやがった。手伝わなくても良いので、せめて邪魔だけはするなと願った。
なんとか撤収も終わり、ちょうど昼にキャンプ場を後にした。いつものようにまず、温泉に向かった。今回向かったのは、駒ケ岳ロープーウェイの入口にある こまくさの湯で、周辺には雪が少しだけ積もっていた。
今季初めての雪に2匹ともはしゃいでいた。laylaは、お決まりのごろごろを雪の上で何度も楽しんでいた。
お風呂のあとは、駒ヶ根名物の「ソースカツ丼」を食べに行った。写真を見ていただければ解るとおり、すごいボリュームでmamaさんは、最初にご飯少な目と頼んだにも関らずまだ量が多く、ご飯を残してしまった。我が家の家訓は「出されたものは残さない」であるが、さすがに残してもしょうがないと思った。
丼の中身の構造は、一番上にソースに浸ったとんかつが乗っていて、その下に刻んだキャベツ、そしてご飯である。
帰りの高速は順調で渋滞も無く空いていた。高速の途中にある談合坂SAに人間と犬のトイレ休憩のために立ち寄った。芝生の広場まで行き、トイレを済ませた後は、何故か良くわからないが芝生を家族で走った。
今回のキャンプ場は、我が家的には、機会があれば是非もう一度行きたいキャンプ場である。
今季初めての雪に2匹ともはしゃいでいた。laylaは、お決まりのごろごろを雪の上で何度も楽しんでいた。
丼の中身の構造は、一番上にソースに浸ったとんかつが乗っていて、その下に刻んだキャベツ、そしてご飯である。
by angielayla
| 2007-12-28 00:25
| キャンプ