2007年 12月 20日
キャンプファーム いなかの風 1日目
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今回のキャンプは、長野県の飯島町にある「ほんもの体験型オートキャンプ場 キャンプファーム いなかの風」。
HPを見たところ、ペット専用サイトが2つあって、サイトの周りは柵で囲まれていて、広さは2つ合わせて270坪もあるというところであり、さらに専用ドッグランがサイトに付いているということであった。
おまけに目の前に中央アルプスが広がり、景色が最高!さらにさらに冬期はサイト料が半額と書いてあった。これは行くっきゃないでしょうと言う事になったのだが、読み進んでいったところどうやらでかい車は入れないようなことが書いてあった。
早速問い合わせをしたところ、車の大きさを聞かれサイズを言うと、もしかしたら入れないかもしれないと言う返事であった。もし入れないときは軽トラを貸しますのでそれで荷物を運んで下さいと言うことであった。
結局家族会議の結果、行って見ることにした。天気予報は、当初晴れマークであったのに、いつのまにか初日の土曜が雪マークに変わっていた。天気予報どおり、目的地の中央道の駒ヶ根ICに近づくにつれて小雪が舞い始めた。
キャンプ場の手前に橋があり、まずそこが第一関門と言うことで、近くに来たら電話をして下さいと言われていたのだが、何度か切り替えして無事渡ることが出来た。ペットサイトはキャンプ場の一番奥にあり、サイトまで車が入れないかもと言われていたが、そっちの方は難なくクリア。結局、サイトまで車で入ることが出来た。
小雪がちらつき、正面の南アルプスは雪雲で覆われて見ることが出来なかった。テントを設営する前にまず、いつものように犬達のガス抜きをすることにした。
サイトの前に水場とトイレがあり非常に便利であった。お湯も出て、トイレも暖房が入っており快適であったが、男子用の便器は暖房便座ではないとの事であった。唯一それが残念であった。
サイトの周りの柵は90cmくらいの高さなのだが、景色の良い中央アルプス側は30cm位の高さになっていた。景色を見るための配慮とのことであったが、しかし、犬が飛び出してしまうではないかと言う心配は無用であった。なぜかというとその柵の向こう側は、専用ドッグランになっているためであった。
早速laylaは、柵を飛び越え行ったり来たりしていた。
キャンプ場自体が休耕中の段々畑をサイトとして利用しているため、ドッグランはまあまあ広いのだが2段式になっていた。
その頃、angieお嬢様は30cmの柵さえも飛び越えることが出来ずに柵の前でうろうろしていた。車に乗るときもそうであるが、laylaはいつもひょいと飛び乗るのだが、angieは前足だけかけ、持ち上げてもらうのをいつも待っている。育て方を間違えたな・・・反省。
いつものように暗くなるまで遊んだ。この日のディナーはコストコで仕入れた牛肉を使い、ビーフシチューであった。mamaさんのリクエストであった。材料をダッジオーブンに入れて、ストーブに乗っけるだけの簡単メニューである。
どうやら、朝霧キャンプの酔っ払い事件で余り食べれなかったので心残りだったようである。1.8kgもあったので3分の1は塩コショーで炒めて食べた。犬達にも味なしを少しおすそ分けをした。さすがに涎がダラダラであった。しかし、どうでもいいけど切るのが大変で次回からは切って持ってくるか、切ってあるものにしようと心に誓った。
食後は、犬達もすっかりおとなしく寝ていた。ヒーター犬のangieはご多分にもれずストーブにぴったりくっ付いて寝ていた。
食後は、やはりコストコで仕入れたクッキーとチャイティーで過ごした。デブの元である。
外は、まだ雪がちらついていた。
2日目に続く・・・
小雪がちらつき、正面の南アルプスは雪雲で覆われて見ることが出来なかった。テントを設営する前にまず、いつものように犬達のガス抜きをすることにした。
早速laylaは、柵を飛び越え行ったり来たりしていた。
食後は、犬達もすっかりおとなしく寝ていた。ヒーター犬のangieはご多分にもれずストーブにぴったりくっ付いて寝ていた。
2日目に続く・・・
by angielayla
| 2007-12-20 22:47
| キャンプ