2007年 09月 18日
北海道の旅 7日目(八雲-せたな) その2 甥っ子訪問
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次の目的地である日本海側のせたな町を目指した。
北海道に来てからというもの必ず前か後ろにmax-ちゅら号がいたので、走り出して暫くは単独で走ることに違和感を感じた。
今回の旅の最大の目的のひとつにmamaさんの甥っ子に会いに行くと言うのがあった。甥っ子は、せたな町の小学校に横浜から1年間の期限で海浜留学をしている最中であった。
この日からキャンプ場はどこも予約をしておらず、ガイドブックを見ながら行き当たりばったりで決める予定であった。せたなでのキャンプ候補は真駒内ダム公園キャンプ場と言うダムのふもとにある公園で、オートキャンプが可能でペットもOKなところであった。取り敢えずねぐらを求めて様子を見に行くことにした。場所は山間のさみしい場所にあり誰もいなかった。熊注意の看板が立っていた。
とても良く整備されており、今年から利用料が1,000円になったが昨年まで無料で利用出来たと言うのが信じられなかった。
キャンプ場の下見を終わらせたところで甥っ子の学校でも見に行こうと言うことになった。
ここで本日のメーンイベントである甥っ子訪問であるが、この日の朝、甥っ子の父親であるmamaさんのお兄ちゃんからメールが来た。「そう言えば今日息子は黒松内に1泊でお泊り研修に行くのでせたなにはいないよ!」と言う内容であった。
なんだって!道南に来た理由のひとつに甥っ子に会いに行くと言う理由があったのに・・・おまけにこの間までいた黒松内に行っているなんて・・・更に滞在していたキャンプ場の目と鼻の先に泊まってるなんて・・・
mamaさんからせたなに行くの止める?と聞かれたが予定通り行こうと返事をした。学校は、海沿いにあったが、人っ子一人誰もいなかった。昼間だと言うのに第一村人さえも姿を見なかった。
学校を見た後、せたなでもうひとつ行きたかった場所があった。三本杉岩のある海岸で、海水浴場になっており、是非ここで犬達を泳がせたいと思っていた。
駐車場から海岸を見ると前日の繁次郎浜とは違い遠浅の砂浜が続いていた。浜には誰もいなかった。犬達を離してやると先に様子を見に行っていたmamaさんに向かって突進していった。
駐車場の階段を下りるとその先に1.5mくらいの堤防があるのだがlaylaは何の躊躇もなく飛び越えて砂浜を駆けていった。angieはどうしてよいか解らず鼻ピーで行ったり来たりしていた。堤防の切れ目を教えてやると一目散に海にめがけて駆けていった。
水もとても綺麗でくらげも見当たらず安心して泳がせることが出来た。
何か投げろと催促され、mamaさんがペットボトルを拾ってきて水を入れて投げてやると嬉しそうに取りに行っていた。
海から上がり犬達を洗っていると柴犬を連れたカップルが入れ替わりに海で遊び始めた。
今度はちょうど洗い終わったころにコーギーを連れたカップルがやってきて、やはり海で遊び始めた。
犬飼はみんな考えることが同じなのかと感心した。
すっかり夕方になり、泊まるところをどうするか決めなくてはいけなかった。ここの浜の上が岬になっており、せたな青少年旅行村と言うキャンプ場があるようであった。オートキャンプ場ではなくリヤカーで荷物を運ばなければならないようであったが、眺望が360度見渡せると言う言葉に誘われ、取り敢えず見に行くことにした。
キャンプ場に着くと他のキャンパーは誰もいなかったが、サイトの一番上がパークゴルフ場になっており2~3人の人がいただけであった。 確かに360度の眺望が良く、荷物もサイトまで車で運んで良いという事だったのでここをキャンプ地にすることにした。さすがに車から降ろす荷物は最小限にした。
今回の旅の最大の目的のひとつにmamaさんの甥っ子に会いに行くと言うのがあった。甥っ子は、せたな町の小学校に横浜から1年間の期限で海浜留学をしている最中であった。
この日からキャンプ場はどこも予約をしておらず、ガイドブックを見ながら行き当たりばったりで決める予定であった。せたなでのキャンプ候補は真駒内ダム公園キャンプ場と言うダムのふもとにある公園で、オートキャンプが可能でペットもOKなところであった。取り敢えずねぐらを求めて様子を見に行くことにした。場所は山間のさみしい場所にあり誰もいなかった。熊注意の看板が立っていた。
キャンプ場の下見を終わらせたところで甥っ子の学校でも見に行こうと言うことになった。
なんだって!道南に来た理由のひとつに甥っ子に会いに行くと言う理由があったのに・・・おまけにこの間までいた黒松内に行っているなんて・・・更に滞在していたキャンプ場の目と鼻の先に泊まってるなんて・・・
mamaさんからせたなに行くの止める?と聞かれたが予定通り行こうと返事をした。学校は、海沿いにあったが、人っ子一人誰もいなかった。昼間だと言うのに第一村人さえも姿を見なかった。
学校を見た後、せたなでもうひとつ行きたかった場所があった。三本杉岩のある海岸で、海水浴場になっており、是非ここで犬達を泳がせたいと思っていた。
駐車場から海岸を見ると前日の繁次郎浜とは違い遠浅の砂浜が続いていた。浜には誰もいなかった。犬達を離してやると先に様子を見に行っていたmamaさんに向かって突進していった。
すっかり夕方になり、泊まるところをどうするか決めなくてはいけなかった。ここの浜の上が岬になっており、せたな青少年旅行村と言うキャンプ場があるようであった。オートキャンプ場ではなくリヤカーで荷物を運ばなければならないようであったが、眺望が360度見渡せると言う言葉に誘われ、取り敢えず見に行くことにした。
キャンプ場に着くと他のキャンパーは誰もいなかったが、サイトの一番上がパークゴルフ場になっており2~3人の人がいただけであった。
by angielayla
| 2007-09-18 23:44
| キャンプ