2007年 08月 13日
PICA西湖ドッグラン&山中湖わんわん倶楽部 その2
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翌朝は、夜中から降り始めた雨がまだ止んでいなかった。
この日は、山中湖わんわん倶楽部に行く予定であった。雨が小降りになったのを見計らって目的地を目指した。雨が降っているぐらいのほうが人も犬もいなくて良いし、ここだったら帰りに犬達をきれいに洗って帰れるからと言う魂胆であった。
ここ山中湖わんわん倶楽部は、2年前の大晦日(良かったら大雪の時の写真でも見て、涼んで下さい)に宿泊をしたところで、ちょうどこの時は、関東は大雪でangieとlaylaは思わぬ雪に大はしゃぎで楽しい思い出のある場所であった。 今年の4月にmax家と一度訪れたのだが改装が終わっておらず遊ぶことが出来なかった。その時は、もしや潰れたかと思っていたが、後で調べたところ改装が長引いていたようで、その後オープンしたようであった。
受付に行くとオーナーさんらしき人物が館内をまず案内してくれた。2年前に訪れたことがあると告げたところ改装して前とは随分変わった事を説明してくれた。オーナーさん曰く、人間はどうでもいい、犬達が楽しめれば、と言っていた。
元々は川崎ラケットのリゾート施設だったようで以前のドッグランはテニスコートをそのまま使用していたのでひとつひとつにフェンスがあったのだが、インドアのテニスコートのみを残し、その他はトラックで土を運び全部埋めて芝生を張ったそうである。さらに一番奥は、林になっていたのを整備して「いやしのエリア」にしたそうである。
早速お待ちかねの犬たちを広大なドッグランに開放した。霧雨が降っており、思っていたとおり貸切であった。兎に角ドッグランが広くて犬たちについて行くことが出来なかった。あっという間に遠くまで行ってしまい水しぶきを上げながら走っていた。その姿はまるでアフリカのサバンナにいる野生動物のようであった。
ひととおり外のドッグランで遊んだ後は、小型犬用プールでクールダウン。最初は入るのをためらっていたが(多分2匹とも風呂がすこぶる嫌いなため、大きな浴槽に見えたのかも・・・)一気に飛び込んで、行ったり来たりしていた。
クールダウンの後は、500坪の室内ドッグランへ。室内ドッグランにはアジリティーの施設やテニスの壁うちが出来るようになっていて、早速テニス部出身のmamaさんが犬達と壁うちを始めた。
angie、laylaは一生懸命ボールを追いかけていた。angieはボールが取れたときはとても嬉しそうであった。laylaは、飽きっぽいのですぐに諦めて回りをうろうろしていた。
思いっきりボールを追いかけた後は、お待ちかねの25m温水プール。プールの入口のドアを開けるまで2匹ともヒーヒー言って興奮しており、ドアを開けた途端に一目散に飛び込んでいた。
泳ぎ始めたらいつまでも上がろうとせず無理やり休ませるためにロビーのところに連れて行き休ませた。
しかし、すぐに文句を言い始めたので試しにドッグランに行くか、プールに行くかを見るために離したところ2匹ともプールに向かった。やっぱり水のほうが好きなんだな~と再認識した。
プールにボールを投げ込むとlaylaはドン臭いながら飛び込んで取に行くのだが、堅実なangieは、飛び込むことはせず足の付くところに回り込んで水に入っていた。性格の違いが良く現れており面白かった。
ここは犬達にとってはオーナーの言うように最高な遊び場であったようだ。ただし、土日はものすごい数の人と犬達でとんでもないことになっているとオーナーが言っていた。
帰りの食事は、オーソドックスに小作でほうとうを食べて帰宅した。さすがに犬達は車の中でも家に帰ってからもまるで居ないかのように眠り続けていた。
思いっきりボールを追いかけた後は、お待ちかねの25m温水プール。プールの入口のドアを開けるまで2匹ともヒーヒー言って興奮しており、ドアを開けた途端に一目散に飛び込んでいた。
しかし、すぐに文句を言い始めたので試しにドッグランに行くか、プールに行くかを見るために離したところ2匹ともプールに向かった。やっぱり水のほうが好きなんだな~と再認識した。
帰りの食事は、オーソドックスに小作でほうとうを食べて帰宅した。さすがに犬達は車の中でも家に帰ってからもまるで居ないかのように眠り続けていた。
by angielayla
| 2007-08-13 23:03
| コテージ・バンガロー