2007年 05月 09日
Vi-Bridge ゴールデンウィークキャンプ 1日目
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2日午前中の仕事を終え、半年間待ちわびたビブリに向かった。
高速に乗るIC手前でmamaさんが突然「あ~!」と叫んだ。何事かと思い聞くと、今年のビブリの会費を入れた封筒を持って来るのを忘れたとのことであった。大切にしまい過ぎていたようである。こおゆう肝心なことを割と忘れる人である。
さすがに道は程よく空いており、到着予定の5時より30分も早く着いた。所要時間2時間20分であった。ビブリ主催者のワッシーと半年振りの挨拶を交わし、早くしないと暗くなるよと諭され、今回の陣地を決めるべくセンターロードに向かった。
先客のサポは少ないのだが、みんなポツリポツリとテントを張っており、結局人の居ない草原のサイトを陣取る事にした。ビブリでは、隣のサイトとの距離が最低50mは離れるのが鉄則である(笑)。
まず、犬達のガス抜きのために草原に放牧開放した。犬達も半年振りのビブリを喜ぶかのように走り回っていた。少しだけ満足したのを見計らい、テントを設置する事にした。今回の予定は7日までの5泊6日である。ビブリのサポになって4年目であるが、過去最高のロングステイの予定であった。
設置を終え、恒例のナナーズに食材を仕入れに行った。テントサイトに戻ると既に暗くなっており、気温も下がってかなりの寒さになっていた。急いでランタンを灯し、焚火の用意をした。
今回のサイトは、草原サイトの下のほうであったがそれでも標高は1500mあり、体もまだビブリ仕様になっておらず寒さが身に染みた。標高が100m上がるごとに気温は0.7℃下がるので平地と比べると約10℃違う事になるので寒くて当たり前ではあるのだが・・・。
この日の月はもの凄く明るく、懐中電灯を使わずとも歩き回れるほどであり、焚火にあたりながらボーっとしていると午前中仕事をしていたのが嘘のようであった。
さすがに道は程よく空いており、到着予定の5時より30分も早く着いた。所要時間2時間20分であった。ビブリ主催者のワッシーと半年振りの挨拶を交わし、早くしないと暗くなるよと諭され、今回の陣地を決めるべくセンターロードに向かった。
まず、犬達のガス抜きのために草原に
今回のサイトは、草原サイトの下のほうであったがそれでも標高は1500mあり、体もまだビブリ仕様になっておらず寒さが身に染みた。標高が100m上がるごとに気温は0.7℃下がるので平地と比べると約10℃違う事になるので寒くて当たり前ではあるのだが・・・。
by angielayla
| 2007-05-09 21:59
| キャンプ