2007年 01月 26日
冬の北白樺高原&北八ヶ岳 雪遊び 2日目 その1 八子ヶ峰スノーシュー
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朝食を8時にしてもらったので、犬達を朝からドッグランで十分走らせることが出来ると思っていたが起きたら7時であった。あわてて用意をし、ドッグランに向かった。
さっきまで一緒に寝ていたくせにドッグランに着くと途端に張り切っていた。この日のガウガウは、いつもより激しく半分喧嘩気味であったが、めんどくさいのでほおっておくことにした。
angieに襲われ、目をひん剥き、歯をむき出して応戦するlaylaさん。
朝食を済ませ、10時のチェックアウトであったが我が家にしては珍しく1時間前の9時にチェックアウトをした。
まず目指したのは、八子ヶ峰(やしがみねと読むそうである)であった。八子ヶ峰は白樺湖南側の連なる山でその北側の斜面は白樺湖ロイヤルヒル、2in1と言ったスキー場がある所である。
すずらん峠の駐車場に車を止め、ここから八子ヶ峰を目指す。すでに駐車場にはマイクロバスを含め数台の車が止まっており、これから出発と言う人たちが用意をしているところであった。本格的な人たちは、ちゃんとガイドを付けもっと険しく標高のある蓼科山に向かっていった。
我々は、スノーシュープチ登山なので、蓼科山の登り口とは反対側の駐車場から通りを渡った登り口に向かった。
入口から正面の斜面を登るのだが暫く急登が続いた。
20分くらい登るとやっと周りがひらけているところに出た。ここまで犬達のペースにあわせて登ったため、心臓がバクバクいっていた。休憩しながら上を見ると、まだまだ上り坂が続いていた。実際登ってみると割合緩やかな坂であった。
途中、20人くらいの年配の集団が下ってきた。駐車場にあったマイクロバスで来た人達であろうと思われた。やり過ごすために脇道にそれ待っていたところ、集団の中のおば様たちが口々に「見て、見て!犬がいるわよ!わんわん!」とか言いながら通り過ぎていった。犬達も珍しくおば様パワーに押されたのか静かに座って待っていた。
更に、少し進むと冬期は閉鎖しているヒュッテ・アルビレオが見えてきた。
ヒュッテで取りあえず休むことにした。ここの標高は、1,860mであった。
ヒュッテの周辺は平らな雪原が広がっていた。八子ヶ峰の山頂は、ヒュッテのある西峰ともう少し先にある東峰とあるようだったが、プチ登山は西峰で終わりにし、雪原で犬達を遊ばせることにした。
トレースのある登山道からはずれ、雪原に向かうが雪の下が笹になっているところにはまると足をとられ、身動きがとれず、立ち上がることが出来なくなってしまった。気をつけてはいたが何度か同じことを繰り返しながら進んだ。雪原から見る景色は、遠くに山々がそびえ、眼下に町が見え、とても素晴らしいものであった。
最初は、angieもlaylaもラッセルしながら走っていたが、暫くするとangieは、mamaさんが付けたトレースの上を後ろから歩いていた。ずるい奴である。
laylaはと言うと疲れを知らない奴なのでいつまでもラッセルをしていた。
おなかも空いたし、犬達も満足したようなので下ることにした。下りの写真を撮りたかったのだがデジカメの電池が切れてしまい写真は、ここでおしまいになってしまった。残念であった。
下りは、さすがに上りと違いあっという間に着いてしまった。駐車場に戻ったのが12時過ぎであったので2時間半くらいであったが十分楽しめたコースであった。
ヒュッテから、東峰を通り過ぎ、アップダウンを繰り返し進むと2in1があり、更に進むとロイヤルヒルスキー場に行くことが出来るそうであるが、行ってみたい気はするが、我が家には、プチがお似合いであると思った。
angieに襲われ、目をひん剥き、歯をむき出して応戦するlaylaさん。
まず目指したのは、八子ヶ峰(やしがみねと読むそうである)であった。八子ヶ峰は白樺湖南側の連なる山でその北側の斜面は白樺湖ロイヤルヒル、2in1と言ったスキー場がある所である。
すずらん峠の駐車場に車を止め、ここから八子ヶ峰を目指す。すでに駐車場にはマイクロバスを含め数台の車が止まっており、これから出発と言う人たちが用意をしているところであった。本格的な人たちは、ちゃんとガイドを付けもっと険しく標高のある蓼科山に向かっていった。
我々は、スノーシュープチ登山なので、蓼科山の登り口とは反対側の駐車場から通りを渡った登り口に向かった。
更に、少し進むと冬期は閉鎖しているヒュッテ・アルビレオが見えてきた。
トレースのある登山道からはずれ、雪原に向かうが雪の下が笹になっているところにはまると足をとられ、身動きがとれず、立ち上がることが出来なくなってしまった。気をつけてはいたが何度か同じことを繰り返しながら進んだ。雪原から見る景色は、遠くに山々がそびえ、眼下に町が見え、とても素晴らしいものであった。
おなかも空いたし、犬達も満足したようなので下ることにした。下りの写真を撮りたかったのだがデジカメの電池が切れてしまい写真は、ここでおしまいになってしまった。残念であった。
下りは、さすがに上りと違いあっという間に着いてしまった。駐車場に戻ったのが12時過ぎであったので2時間半くらいであったが十分楽しめたコースであった。
ヒュッテから、東峰を通り過ぎ、アップダウンを繰り返し進むと2in1があり、更に進むとロイヤルヒルスキー場に行くことが出来るそうであるが、行ってみたい気はするが、我が家には、プチがお似合いであると思った。
by angielayla
| 2007-01-26 22:17
| コテージ・バンガロー